OUR SERVICE私たちの商品について

可能な限り
最高基準のアロマを。

aroma factoryのすべての天然オイルは100%純粋で、添加物、混ぜ物、希釈剤は一切含まれていません。当社のすべての製品は厳密にテストされた、可能な限り最高の基準のものを厳選しております。
合成化学物質または有害な化学物質は、成⻑または蒸留プロセスのどの段階でも使用されません。弊社の信頼できるサプライヤーは、すべてのUSDA食品/製品安全ガイドラインに厳密に従います。
私たちは、GC / MS(ガスクロマトグラフィー質量分析法)は、それぞれはリクエストに応じてご利用いただけます。これらのレポートは、特定のオイルに含まれる天然成分の内訳を示し、最高の品質を保証します。

CERTIFICATION認証について

WAY of THINKING オーガニック認定
についての考え方

USDA
100% NATURAL

当社のエッセンシャルオイルおよびその他の天然物は、認定オーガニック(USDAオーガニック)、有機農法(非認定)、従来農法、野生種の4つのカテゴリーに分類されます。野生で収穫された天然物は栽培されていないため、認証の対象にはなりません。私たちのエッセンシャルオイルとキャリアオイルのいくつかは「認定オーガニック」ではありません。
それらがオーガニックの認証を取得しようとしない理由はいくつかあります。Aroma factoryは、エッセンシャルオイルやその他の天然物を、最高品質になるように最適な場所で調達することを信条としています。つまり、エッセンシャルオイルやキャリアオイルは、各国で有機栽培に関する独自の規則があるため、USDA認定などの有機基準がないさまざまな国で栽培された植物から得られることがあります。さらに、第三世界の国々に住む農家は農薬を使用せずに栽培を行なっている場合でも、認証に関連するコストのために、彼らは製品にオーガニック認証を取得しな場合があります。私たちは、製品が有機栽培されることを保証するために、蒸留業者との関係と彼らの優れた実践のあるサプライヤーと取引をしています。
第二に、USDA認定がオーガニックと見なすすべての製品が100%純粋でまたは混じりけのないものであるとは限りません。どうしてかと言うと、USDAの有機基準によれば、「有機」として販売、ラベル付け、または表示された加工農産物には、…95%以上の有機生産生または加工農産物が含まれている必要があります。」これは、残りの5%が合成成分である可能性があります。したがって、「認定オーガニック」のラベルが付いているからといって、最高の製品が保証されるわけではありません。

ESSENTIAL OIL精油について

QUALITY 精油の品質について

100% NATURAL
100% VEGAN
SOURCED SUSTAINABLY
WILD HARVESTED
NON GMO
CRUELTY FREE

私たちのエッセンシャルオイルは、信頼できるサプライヤーからのみ仕入れしております。
SDSC SDSA IFRA GS証明書等を確認し仕入れ基準を満たしたものを仕入れしております。これらの資料は必要に応じでご手配致します。

オーガニックの
精油について

オーガニックとは、化学肥料や農薬を使用しないで栽培をしたことを指し、そして第三者機関によってそれが認証されていることで品質を保証するものです。しかし世間では、「オーガニックを使っている上級で豊かな暮らし」という思考になっています。オーガニックとはを「高級」や「高価」意味するわけではありません。アロマテラピーでは直接肌に塗布したり、噴霧した香りを吸って肺から取り入れるため、オーガニックを使った方がいい、という考えもあります。
しかしオーガニックだからといって精油に含まれている成分が良いか、作用が良いか、と言うと、そういうことには繋がりません。大事なのは、「エッセンシャルオイルの香りがよいか?」「成分がしっかりしているか?」ということです。エッセンシャルオイルを選ぶにあたって、オーガニックにこだわらず、「好きな香りか」「好きになった香りがオーガニックか」という考えかたがアロマテラピーでは大切になります。

治療グレードの
精油について

精油には世界的に治療グレードの品質を監督する機関がないため、「治療グレード」として認定される特定の基準はありません。最高品質のオイルを探すときは、「治療グレード」などの用語は、どの企業でもこの用語を使用できます。エッセンシャルオイルの実際の第三者による等級付けや認証は行われていないため、テスト結果と専門家に基づいて、オイルの品質を保証する会社を探すのが最善です。
私たちは、「治療グレード」という用語は、オイルの品質と純度を信じているため、この用語を製品に使用しないことにしています。

認定精油について

弊社の精油は「AEAJ表示基準適合認定精油」ではありません。たとえば、あるアロマのショップでは、「当店の精油はAEAJ表示基準適合認定精油に認められています」と掲載していることがあります。「それなら品質が良いってことね」と思われる方もいるのではないでしょうか。
アロマテラピーを始めたばかりの方は、「AEAJ認定精油」と記載された精油は品質が保証されていると思われる方も多いと思います。実はこの「AEAJ表示基準適合認定精油」というものはAEAJのHPでも記載されておりますが、精油の品質を保証しているわけではありません。詳しくはAEAJのHPに詳しく記載されていますのでご参照くださいませ。
https://www.aromakankyo.or.jp/aeaj/activity/oil/

HOW TO USE 使用方法について

精油の
内服使用について

弊社では全てのエッセンシャルオイルの一般的な内服使用はNGとしております。一般的に、エッセンシャルオイルを内服に推奨できない理由はいくつかあります。※FDAの規制では、物質を内服使用に対して安全であると宣伝することは、それが食品、サプリメント、または医薬品であることを示唆しており、日本ではエッセンシャルオイルはこれらのいずれとも見なされていません。当社の100%純粋なエッセンシャルオイルは高濃度であり、必要な専門知識がなく内服で使用すると深刻な損傷を引き起こす可能性があります。私たちの顧客がどんな薬を使用して、どのようなアレルギーを持っているか、それが分からない中での服用は安全とは言えません。
※FDA「アメリカ食品医薬品局」とは日本における厚生労働省に似た役割を持つ公的機関です。

  • ●エッセンシャルオイルの原液は、濃縮された純度の高いものです。原則として原液をそのまま皮膚につけたり、飲用したりしないでください。
  • ●目や唇などの粘膜部にはたとえ希釈したものであっても決して使用しないでください。また、エッセンシャルオイルにふれた手などで目をこすらないでください。
  • ●1歳以下の乳幼児へは、マッサージ・お風呂等のご使用はお避けください。
  • ●エッセンシャルオイルがこぼれた場合はすぐにティッシュなどで拭き取ってください。
  • ●ペットのいるお部屋でエッセンシャルオイルを焚く場合は換気にご注意ください。
  • ●エッセンシャルオイルによっては刺激やアレルギー性を懸念されるものもございます。乾燥肌やアレルギーのある方はご使用の前にパッチテストを行ってください。万一、ご使用に際して肌に異常が生じた場合は、ただちに使用を中止して医師か専門医の指示に従ってください。
  • ●エッセンシャルオイルを肌に用いる場合は、キャリアオイル(植物油)で希釈してください。
  • ●水とエッセンシャルオイルは混ざりません。入浴に用いる場合は、バスベース、ハチミツ、お塩、重曹、ベースオイル等に希釈してからご使用ください。

HOW TO SELECT 選び方について

精油の価格について

先ほどのオーガニックと同じで、値段が高いからといって作用が格段に良いとか、そうではありません。嫌な香りだけど高い精油だから使用するというのは、アロマテラピーの本質からかけ離れてしまいますし、価格が高いためにアロマテラピーを続けられないのようでは意味はありません。香りを試してみて、自分が「好き」「良い香り」と思ったのなら、それがご自身にとって「良い精油」です。その上で「しっかりとした精油の詳細が記載されている」、「価格」などを総合的に考えてご自分に合った商品をお選びください。